1年生、夢を語る
~無限の可能性をつかむために

本学の新入生は「私の夢」をテーマとする作文を提出します。そして、例年であれば、学科ごとに「夢を語る会」を開催し、お互いの夢を共有します(昨年度の記事はこちら)。

しかしながら、今年は、新型コロナウイルスの影響により、「夢を語る会」が開催できませんでした。

そこで、本ブログでは、進路に悩む高校生のヒントになる作文を紹介しようと考え、本人の了解のもと、宮澤俊斗さんの「無限の可能性」を紹介することにしました。しかも、宮澤さんは、高校生向けに書き直してくれました!

(写真左:本学野球部に所属、写真右:高校時代は投手として活躍!)

宮澤さんは、高校時代に野球部でキャプテンを務めるなど、絵にかいたような好青年ですが、「自分にははっきりとした夢がない」と言います。どういうことでしょうか。

私は今、はっきりとした夢は持っていません。しかし、私は、夢は焦って決めるものではないと思っています。ですので、これからの学校生活で見つけていきたいと思っています。

「これからの学校生活で見つけていきたい」と言いましたが、なにもせずに夢が見つかるとは思っていません。自分から何か行動を起こさなければいけないと考えています。

そして、自分から行動を起こして夢を決めるために一番大切だと思っていることは、自分の気持ちを第一に考えるということです。「友達と同じだから」や「友達に勧められたから」というのは、ひとつの方法ではあると思いますが、私は自分の気持ちに嘘をついているように思えます。最後の決め手となるのはやはり「自分の気持ち」だと思います。

夢がないことは可哀想だと思う人もいるとは思いますが、私は夢がないという人はこれから先にいくらでも夢を作るチャンスがあるというような考え方をして欲しいと思っています。実際に私も、これから先自分がどのような夢を持つのかとても楽しみです。

ですので、今はまだ夢がないと焦っている人もネガティブな考え方はせず、これから先にいくらでも夢を作るチャンスがあるということを忘れないで欲しいと思っています。

もちろん自分の気持ちを第一にするだけでは、夢を作るチャンスはつかめません。私は小学三年生の頃から野球をしています。そして、試合ではチャンスの場面で自分の打席が回ってくるわけですが、自分に自信がないとよい結果が出せません。

では、何が自信を持たせるのかというと、これまで自分が練習したことなのです。努力したことを思い返すことで自信につながると思っています。私はこれまで野球をしてきて「努力する」ということが本当に大切なことだと学ぶことができました。

ですから、「自信を持つ」ために、そして「チャンスを掴む」ために努力をしていれば、必ずチャンスをつかみ夢をものにできるという希望を持ってもらいたいと思います。この作文のタイトルにあるように、「無限の可能性」があると信じて頑張って欲しいと思っています。

私も、これから先に起こることをとても楽しみにして、さまざまなことにチャレンジしながらチャンスを掴みたいと思います。

本学科には、自分の可能性をさらに広げ、まだ見ぬチャンスをつかむために、医療×IT×経営を学ぼうと志した学生たちが集まっています。宮澤さんが教えてくれているように、自分の可能性を限定してしまう必要はありません!

そして、「自分の気持ち」を大切にして、自分で選んだ分野で活躍しようと努力するからこそ、学生同士が学生生活の中でお互いによい影響を与え合うことができるのだと思います。ぜひ、そうした環境で自分の可能性を広げていきましょう!