【学生受賞報告】医療・情報・経営の学びを生かし、内閣官房主催ビジネスコンテストで優秀賞を受賞

このたび、本学科の学生が、内閣官房主催の
「イチBizアワード2025」アイデア部門において、優秀賞を受賞しました。

本学科で学ぶ医療・情報・経営の知識を基盤に、
地域課題に目を向け、データやテクノロジーを活用した解決策を提案した点が高く評価された成果です。

■ イチBizアワードとは

― 地理空間情報を活用したビジネスアイデアコンテスト ―
イチBizアワードは、地理空間情報を活用したビジネスアイデアを募るコンテストとして、2022年度から開催されています。
リアルタイムデータや3Dデータなどを活用し、社会や地域の課題を解決する新しい発想や独自性のある提案が求められています。
学生をはじめ、さまざまな立場の参加者が、自身のアイデアで社会の未来を描くことができる点が特徴です。

■ 地理空間情報とは

地理空間情報とは、
「いつ・どこで・何が・どのような状態か」といった、位置や時間に関する情報のことです。地図や衛星写真、災害・気象情報、ヒトやモノの移動データ、3D都市モデルなどが含まれ、災害対策や都市計画、交通、観光など、私たちの生活を支えるさまざまな分野で活用されています。

■ G空間社会と分野横断的な学び

地理空間情報を高度に活用した社会は、「G空間社会」と呼ばれています。
自然災害への対応やデジタル化の進展などを背景に、地理空間情報の重要性はますます高まっています。

■ 受賞したアイデアと学科の学び

今回受賞したアイデアは、積雪地域が抱える課題に着目し、地理空間情報と3D都市モデルを活用して、積雪状況をリアルタイムで可視化する仕組みを提案したものです。
医療分野で培う「人の安全・安心を考える視点」、
情報分野で学ぶ「データ活用やシステムの考え方」、
経営分野で身につける「社会実装を見据えた発想」、
そして地域と向き合う学科の学びが結びついた、本学科ならではの実践的な成果といえます。

■ 受賞学生コメント

この度、内閣官房主催のイチBizアワード2025アイデア部門にて優秀賞をいただきました。
提案内容は、積雪状況を3D都市モデル上にリアルタイムで反映し、スマートフォンなどから確認できるようにすることで、除雪の効率化と市民の利便性や安全確保を図るというアイデアです。
他にない独自性があると評価していただき、とても嬉しかったです。
また、0から考えたアイデアをここまで形にし、優秀賞という評価をいただけたことは、大きな自信になりました。
今回の受賞を励みに、今後もさまざまなことに挑戦していきたいです。
アイデアを考えるにあたり、親身にご指導くださった先生方に心から感謝しています。

■ おわりに

今回の受賞は、学生が日々の学びの中で身につけてきた知識や視点を、
実社会や地域の課題解決へとつなげた成果です。
本学科では今後も、
医療 × 情報 × 経営 × 地域連携を軸に、
学生一人ひとりの挑戦を大切にしながら、社会に貢献できる人材の育成に取り組んでいきます。
▼ 受賞者が掲載されている公式サイト
https://g-idea.go.jp/2025/winner/

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