財前先生と里見先生はどちらが正しいのか ~WEB版模擬講義動画を公開
「医は仁術」という言葉があります。医療は医療者によって善にも悪にもなるものであり、患者さんのことを第一に考えなければならないことを示した格言です。また、この言葉から、「医は算術」という言葉も生まれました。お金儲けなど私利…
本学科の医療事務養成コースでは、大学の学部教育である以上、病院経営の中核を担う病院総合職を目指して、診療報酬請求に関する資格とスキルはもちろんのこと、カルテを読み解くための医療に関する豊富な知識を獲得し、経営分析に必要なITスキルや簿記の知識を習得します。学科サイトの資格紹介ページも要チェック!
「医は仁術」という言葉があります。医療は医療者によって善にも悪にもなるものであり、患者さんのことを第一に考えなければならないことを示した格言です。また、この言葉から、「医は算術」という言葉も生まれました。お金儲けなど私利…
はじめまして。川口規子です。2021年4月から本学に着任しました。 わたしは、四国の香川県出身です。香川県ご存じですか。マイナー県らしく、よくクイズ番組で出題されるのですが、「四国といえば、坂本龍馬で有名な高知県、道後温…
本学科では、大学ならではの専門的な学びとともに、医療・IT・経営に関するさまざまな資格対策講義も行っています。これらの資格対策講義は自由参加ですので、それぞれの学生が自分に合った資格を取得していくことができます。 現在は…
2020年8月以降のWEBオープンキャンパスで公開してきた本学科の「学びの特徴&実習施設紹介」動画が一般公開されました(撮影の様子は過去記事をご覧ください)。 前半の学びの特徴は、パンフレット等を同一の内容ですが、後半(…
医療事務系最難関の資格(合格率30%未満!)である「診療報酬請求事務能力認定試験」が12月13日に迫っています。そこで、授業後も大学に残りラストスパートする2年生を見つけました! なんと、弁当を持参する方も……。 ひとり…
学科教員の伊藤嘉高です。私の担当科目は、後期からすべて対面授業となり、ようやく1年生とも直接顔を合わせることができるようになりました。前期で学生の皆さんとともに身につけたICTツールも活用しながら、例年以上に学生同士の交…
学科教員の伊藤嘉高です。大学の学部で医療事務を学ぶことの意義はどこにあるのか―過去記事(その1、その2)でも触れたように、単に診療報酬の請求をするだけでなく、病院経営を支える人材になるための実力を磨くことにあります。 で…
本学の夏のオープンキャンパスは、毎年、数千名の来場があります。そこで、今年は、何よりも感染予防を第一に考え、WEBでの開催となりました。 8/8(土)・9(日) WEBオープンキャンパスSUMMER GOLD | 新潟医…
4年生は、なかなか自由がきかないなか、就職活動、卒業論文、アルバイトと懸命の日々を過ごしています。 そんな4年生に何とかプラスの学びの機会を提供しようと、今年度も「連携総合ゼミ」を開催することになりました! 連携教育の集…
病院で事務職(総合職)として働くといっても、実際には、さまざまな職務(仕事)があります。診療情報管理士、診療報酬請求事務、医師事務作業補助者などなど。 これらの仕事の内容と将来性を把握しておくことは、将来のキャリア形成に…
前回の記事では、大学の学部で医療事務を学ぶことの今日的な意義についてお伝えしました(もちろん、専門学校であれば専門学校ならではの意義があるはずです。それぞれの長所を主張し合い、高め合っていくことが大切です!)。 この記事…
医療事務について詳しくない方は、「大学の学部で医療事務を学ぶ」と聞くと、こう思われるかもしれません。 大学で医療事務を学ぶ必要はあるの? 専門学校もあるし、通信教育のコマーシャルだってやっているし。数か月もあれば資格が取…