日商簿記検定対策講義も最終日
~1年生頑張れ!

本学科では、大学ならではの専門的な学びとともに、医療・IT・経営に関するさまざまな資格対策講義も行っています。これらの資格対策講義は自由参加ですので、それぞれの学生が自分に合った資格を取得していくことができます。

現在は、1年生向けの日商簿記検定の対策講義が行われています。今日が対策講義最終日で、いよいよ、明日が試験本番です!

(写真:簿記対策講義の担当は澤田先生(上)と非常勤の藤井先生)

後期の定期試験終了後、約1か月間にわたり毎日、朝から夕方まで対策講義が行われてきました。文系・理系問わず、70名もの学生が春休み返上で頑張っています!

1年生では、3級を取得します。医療機関の経理・経営で必要とされる簿記の知識・スキルは3級で十分だからです(2年次以降に、病院会計を扱う講義が開講されます)。

※簿記検定には、日本商工会議所の「日商簿記」、全国商業高等学校協会の「全商簿記」、全国経理学校協会の「全経簿記」の3種類があります。一般的に、日商簿記は社会人、全商簿記は商業高校生、全経簿記は経理系の専門学校生が受ける傾向があります。日商簿記検定は、実務を意識した内容になっており、難易度も高くなっています。

(写真:自主勉強が基本で、教員はあくまでサポート役です!)
(写真:上の写真のNGバージョン。何とか写らないようにする二人)

もちろん、自分の将来の幅を広げたい学生は、2年生以降に、2級以上を取得することになります。

最終日の今日、何名かの方にご協力頂き、写真を撮らせてもらいました! お騒がせして、すみません!

みなさんの努力が報われますように!

(写真:黙々と取り組んでいるところに、すみません!)
(写真:もちろん男子学生も多く受験します!)

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