先月20日にロシア極東医科大学との国際カンファレンスが開催されました。本学科がコーディネーターとなり、本学科学生2名も発表を行いました。
発表内容は、日本の周産期医療に関する統計分析と、フレイルに関する基本チェックシートの日露比較研究に関するものでした。演題は以下の通りです。
- Changes in cause of death, birth weight and pregnancy period of infants in Japan
- Changes in infant mortality rates in Niigata Prefecture and present conditions of perinatal medical care
- The study on comparison of the questionnaire to detect frailty between Japan and Russia
翌日のNHKニュースでも、その勇姿が放映されました。大役、お疲れ様でした!
本学科では、今後、極東医科大学とともに両国の医療制度・医療情報・健康状態に関する国際共同比較研究を進めていきます。