2月13日にIBMが主催するプログラミング・コンテスト「Master the Mainframe 2019」の表彰式が行われ、本学科の3年生が表彰されました!
Master the Mainframeコンテストとは、全世界の学生を対象に年1回開催されるオンラインでのプログラミング・コンテストで、「メインフレーム」に関する実践的なスキル習得が目的とされています。
世界中の意欲的な学生が、入賞やデジタルバッジ獲得を目指して競いながら、最先端テクノロジー『メインフレーム』について学んでいます。パソコンから米国にあるメインフレームにアクセスし、ガイドに沿って課題に取り組み、プログラムの品質を競います。
(IBM公式サイト)
コンテストは3つのパートに分かれており、Part3修了者が表彰式に招待されました。
今年のPart3修了者は14名で、そのうち11名が表彰式に参加していました。Part3修了者は大学院生も多く、医療系の大学からの受賞者は本学学生のただ一人でした。
表彰式は東京の六本木にあるグランドハイアット東京で行われ、隣接する六本木ヒルズでIBM社員の方とのランチ懇親会も行われました。また同時開催されたIBM Open Technology Summit 2020の講演も聴講し、最新のAIテクノロジーなどについて知ることができました。
来年度もMaster the Mainframeコンテストは開催されるとのことですので、プログラミングサークルを中心にして、またpart3修了を目指して頑張っていきたいと思います。