8月のオープンキャンパスの初日が無事、終わりました。多くの方にご来場いただき、まことにありがとうございました!
前回より、新たな体験プログラムとして、「ドローンによる人体認識」が登場しています。情報系の木下ゼミが卒業研究で行っているもので、カメラ付きのドローンを飛ばして、生きている人体を認識させるというものです。救助者が入り込めない災害現場などでの活用も期待できます。
詳しいプログラミングの仕組みなど、ぜひ、ご来場頂き、ご体験&ご確認ください。
情報系では、ほかにも、プログラム学習用ソフトScratchを用いてゲームのキャラクターの自動操作や、3Dプリンタの実演コーナーを用意しています。
医療系では、バーチャルホスピタルでの電子カルテ操作に加えて、患者の診察代を計算するレセプト作成体験コーナーも設けています。
医療事務の仕事に一つに「診療報酬請求」があります。これは、医師が行った診療などに対して、その費用を算出し、患者や保険組合に請求する仕事です どれだけ高度な医療を行ったとしても、この診療報酬請求が正しく請求できないと、その病院の経営は成り立ちません。
したがって、病院の経営に関わる人材には、必須の知識とスキルになります。1回の診察代はどのようにして決まるのでしょうか? 「レセプト」と呼ばれる診療報酬の請求書を、在学生とともに作成してみてください!
IA棟の1階に案内コーナーを用意していますので、途中参加でも大歓迎です! ご関心のある方はぜひお立ち寄りください。
オープンキャンパスの様子などは、学科Instagramでもアップしています!
https://www.instagram.com/nuhw_healthinfo