卒業研究中間発表会2021開催~3日目の模様を紹介!

卒業研究の中間発表会がいよいよ最終日(3日目)を迎えました!

各ゼミ、様々な想いを巡らせ今日を迎えたことと思いますが、どのゼミも堂々たる発表で、最終日にふさわしい素晴らしい発表会だったと思います!

今回の発表は以下の通りです。
○ 新潟県と兵庫県における地域医療介護総合確保基金による効果と効率(福島ゼミ)
○ 潜在的待機児童の現状―岡山市認可外保育園に関する調査から―(川口・高野ゼミ)
○ 病院の減価償却費が経営に与える影響(柴山ゼミ)
○ 人工知能を用いた文字型CAPTCHA認証の有効性の検証(谷ゼミ)
○ 健康状態と健康食品利用の多様性分析(瀧口ゼミ)


質疑応答でも、学生や教員からさまざまな質問・コメントが寄せられました。

統計的手法の解釈や回帰モデルの改良、研究の新規性をめぐる先行研究の位置づけの整理などについて、ポジティブな提案が出されました。

来年度の発表を控えた3年生にとっても、1年後の自分たちの姿をイメージするうえで、有意義な発表会になったのではないでしょうか。

いずれにせよ、3日間にわたる中間発表会、本当にお疲れ様でした!この場で得られた意見やコメントを反映させつつ、論文提出までのあと1か月ちょっと、がんばって駆け抜けて行きましょう!
最後までやり抜くことは、きっとみなさんの自信につながりますし、将来役立つ力となるはずです!

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