学位記授与
~卒業式中止でも仲間に別れの挨拶

COVID-19の影響により、本学もまた残念ながら卒業式が中止となりました。そこで、本日、学内で学科単位による学位記の授与が行われました。

とはいえ、会場は通常の講義室で、自由参加で、集合時間もなく、それぞれの学生が、三々五々に集まり、学位記を受け取り、退室していくという簡素な形式で行われました。

それでも、卒業生たちは、健気な笑顔を見せて、律儀にも教員や同級生に別れの挨拶を行い、本学を巣立っていきました。

この春は101名の卒業生を送り出しました(他学科からの転科生もいるため、入学者数よりも多くなります)。今年も全国屈指の実就職率(就職率ではなく「実」就職率が大切です!)となる見込みです。

本学科の多様性と、学生の「根の真面目さ」を伝えてくれる男子学生の姿もぜひご覧ください!

さらに、大学院の修了式も並行して行われました。本学科の教員が指導教員となり、今年度は、 修士課程(医療情報・経営管理学専攻)博士課程(医療福祉学専攻)で 計5名の方が学位を取得されました。おめでとうございます!

(桜は瀧口教授による合成です。)

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