先週末の新入生オリエンテーションを終え、今週からいよいよ対面授業が始まりました。とはいえ、オンライン授業も継続しており、感染症対策のために学生同士が交流できる場面も限られており、仲良くなるきっかけが作りづらい状況にあるようです。
そこで、医療情報管理学科では、新入生の友だち作りの参考になればと考え、上級生が「どのようにして自分たちが友だちになったのか」を学科インスタグラムにアップしてくれています。ぜひ、ご覧ください!
これまでの投稿を、このブログにも再掲します!
「オリエンテーションでは誰とも話せませんでした。英語の授業で一緒になった別の友だちと話すようになり、その友だちのつながりで、この二人が仲良くなりました!」
「異性と話すには勇気がいると思います。一人で話しかけるのは大変なので、(いまはオンライン限定になりますが)ゼミ同士で集まり交流する機会を作ることで、仲良くなりました!」
お二人は、大学に入ってできた共通の友人を介してつながったとのことです。では、その友人とはどのようにして友だちになったのでしょうか?
「基礎ゼミが一緒でした!(石上ゼミ)」
「入学時のプレースメントテストのときに近くに座っていて、かわいい!と思い、ナンパしました! 自分から話しかけることが大切です!」
実は新発田の同じ高校出身でした! ただ、高校時代はクラスも違い、会話をするような関係ではなく、入学式で「なんでいるの!?」となったそうです。そこから始まったとは思えない仲良しぶりです!
「共通点があると話しかけやすいですよね。私たちの学科では、自己表現法の授業など、コミュニケーションが取れる授業がたくさんありますので、趣味などが近い人を探してみてください!」
お二人とも新潟県外出身で寮生でした。お二人は、大学に入ってできた共通の友人を介してつながったものの、第一印象はどちらも最悪であったそうです。ところが、寮への帰り道が一緒になり、会話をすることで、どんどん仲良くなっていきました。第一印象だけで、人は判断できませんね!
「でも、私たちは性格と趣味が真逆過ぎて、みんなからは、よく一緒にいるなって言われます!」