オンライン授業を受ける学生もこんな工夫をしています!

日本中の大学でメディア授業(オンライン授業、オンデマンド授業)が始まり、気がつけば本格的な夏も目の前に。教員も頑張り、職員も頑張り(過去記事)、そして、誰よりも学生が頑張り、ようやく、前期の中盤にたどり着きました。

先日、1年生の講義で中間的な授業アンケートを実施したのですが、せっかくですので、「自分がメディア授業を受ける際に工夫していること」についても聞いてみました。すると、一人ひとりの学生の頑張りが伝わってくる回答がぞくぞくと集まってきました。この記事で、ぜひ共有したいと思います!

(※本学では、授業期間終了後に授業アンケートを行うだけでなく、授業期間の中盤でもアンケートを実施しています。終了後にアンケートを行うだけだと、学生によっては、「自分が受ける講義に自分の意見が反映されないため、いまひとつ真剣に答えられない」ということがあるためです。)

オンライン授業による基礎ゼミ
(まだまだ表情の硬かった頃の基礎ゼミ)

ちなみに、SNSなどを眺めていると、他大学の学生が少しばかり残念な姿勢でオンライン授業を聞く写真やイラストが目に入ってきますが、私たちの学科の学生に目を向けてみると、皆さん積極的に取り組んでいることがわかります。

やはり、SNSなどは露悪的なもの(=人に見せるために悪ぶっている)が目立っているにすぎないのかもしれません(あるいは、私たちの学科の学生が頑張っている!)。

講義前の工夫

講義前に資料を印刷して、サラッと見ておくようにしています。それだけで自分の知識になってくれる部分も多くありますし、講義中は、授業一つ一つに工夫があることが感じられます。そして、資料に書き込みながら授業を受けています。

メディア授業を受ける際の工夫やコツは、事前に資料をコピーして授業とともに資料に書き込みをしたりマーカーを引いたりすることです。メディア授業なので気が緩みがちですが、資料やノートを準備しておくことで授業に真剣に取り組めるのではないかと思いました。

講義時の工夫~環境管理

家という慣れた空間のためにほかのことに気がとられてしまいそうになりますので、イヤホンをして極力外部の音が入り込まないようにしています。そうすることで、先生の話が聞き取れなかったということを防ぐこともできます。

机回り、視界に入る領域に授業に必要ないものは置かないことを心がけています。家で講義を聞くということは、学校よりもはるかに誘惑が多いです。自分の集中できる環境づくりがメディア授業でやはり大事になってきます。

授業を受ける部屋に携帯を持ち込まないようにしたりして、プライベートの部屋と授業を受ける部屋とを分けています。そうすることで、少しでも意識を切り替えるようにしています。

自分の部屋や居間ではなく、勉強部屋で授業を受けることです。周りに娯楽出来るものがないので集中できます。「勉強するときは勉強部屋」、「休憩するときは別の部屋」と部屋を分けることでメリハリをつけることができ、勉強部屋に入ったらスイッチを切り替えられて、やる気が出てくるので良いです。

メディア授業を受ける際に気を付けていることはスマートフォンをマナーモードにし触らないことです。どんなに授業に集中しててもスマホの音が鳴ったりすると自分は集中が切れてしまうので気を付けています。

メディア授業を受ける中での工夫はスマホなどで調べながら講義を聴いたりしています。

講義時の工夫~集中力管理(息抜きも必要!)

メディア授業を受けるときのコツ家で勉強をしているので、なかなか集中できないときがあります。そういう時は体を少し動かしたり、息抜きをしながら勉強をしています。

私がメディア授業を受けるときはなるべく手を動かすようにしています。資料のない講義もあるので資料がない講義はスライドの内容をノートにまとめています。観て聴いているだけだとどうしても集中が続かないので書くことで集中力を継続させています。

メディア授業を受ける際、疑問を持つことが大切であると思いました。特にメディア授業では受け身になりやすいと思います。なので、疑問に思ったことは調べて、積極的に取り組んでいくことが必要であると思います。

特に顔をみないオンデマンド型の授業では集中力が切れてしまいがちなので、数分間動画を止めて休憩するとまた集中できる気がします。その点で、短い動画に分かれていて区切りがある講義は、集中力が持続しやすいです。

パソコンに一日中向かっていると、目に負担がかかり、肩や首が痛くなったりします。なので、授業が終わったら、10分以上の休憩をはさんだり、軽く運動をしたりすると、楽になります。また、受けている場所を変えることも気分転換になってよいと思います。

わからない、納得できない点を先生に積極的にメールを通して質問させていただくと考えて受講することで、集中でき、理解を深めることが出来る。

講義時の工夫~時間管理

生活の中で授業を受ける時間をルーティン化することです。オンデマンドの授業はいつ受けてもいいけれど、僕は毎週同じようなタイミングで講義を受けています。そうすることでサボることなく学習できていると感じます。

オンデマンドの授業を中心に提出のし忘れを防ぐため、毎日ポータルサイトを見るように心がけています。家にいる時間が長く、自分で勉強する時間を決めなければいけないからこそ、時間を区切ってスケジューリングをしたり、自分の今日の目標を決めて勉強するようにしています。

ながら勉強にならないようにすることです。しっかりと時間を確保したうえで講義を視聴し、途中で中断せずに最後まで動画を見るようにしています。

復習や課題に対する工夫

メディア授業になり多くの課題が毎週出されるようになり、課題のし忘れや提出ミスが起きないようにホワイトボードに自分がやるべき課題と提出期限を書いています。そうすることでやるべきことが一目でわかり、提出までしたらマークを付けて分かりやすくしています。これをやってみて課題の優先順位がすぐわかり、提出し忘れを防げることが出来ると思います。

その日のうちに受講して課題を提出する科目と、少しずつ進めて期限の1日前には課題を提出する科目を決めています。課題を溜めることがストレスになったり、締め切りが迫っている課題を残したままにしておくと後ろめたさを感じたりしてしまうので、締め切り直前まで溜めて一気に課題を片付けることの無いようにしています。

何度も復習することです。家だとどうしてもだらけてしまい、一回聞いただけでは頭に入ってこないことのほうが多いです。だから、ノートを何度も見返しています。

課題を早めに終わらせるということです。しかし、ただ早めに終わらせるのではなく、やることの多い課題や時間のかかりそうな課題から終わらせるということです。私は、とても要領が悪いので、その講義よりもその講義で出た課題をやる方が時間がかかってしまいます。なので課題を残しておくと、その課題に対するやる気が落ちるだけでなく、ほかの講義に対するやる気にも影響してきます。早めに課題を終わらせることで、比較的気楽にほかの課題や講義に臨むことができます。

集中力が続かないときには、自分を責める必要はありません。同級生の意見を参考に、工夫をしてみたり、ときには息抜きも必要ですよ! 十分に頑張っています! 残る後半もみんなで一緒に乗り切りましょう!