本日のオープンキャンパスでは、数多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました! ここでは、医療情報管理学科の学科別プログラムについてご報告します。
まず、学科説明では、学科長の柴山が季節に合わせたピンクのシャツで登場しました。学科の状況について、就職希望者を分母とした「就職率」ではなく、卒業生から進学者を除いた「実就職率」でも全国4位の実績をあげていることなど、データに基づいた説明が行われました。
続けて教員の淡島によるトピックス講演が行われました。本学科卒業生の病院での仕事が、チーム医療の一員として、同僚の仕事を診療報酬という「成果」にするものであることを示した上で、本学科の教員もまた「チーム医療情報管理学科」として、学生の学びを、資格取得、卒論、就職という「成果」にすべく一丸となって取り組んでいるという内容でした。
さらに学生スタッフによる教員紹介が行われました。画像は、教員紹介の原稿を作成している学生スタッフたちです。
場所を移して行われたバーチャルホスピタル体験プログラムでは、急性胃腸炎の患者さんを想定して、診察券の作成(IDの付与)+電子カルテ操作+処方箋の作成+医事会計システム操作+会計という一連の仕組みについて、お一人お一人、とても優秀な学生スタッフ(総勢10名)がサポートしながら、実際にシステムを動かしながら、体験してもらいました。
個別相談コーナーでも、AO入試の実際などについて、ご相談がありました。
これからも新たな企画をどんどん行っていきます。本学科に関心のある方はもちろん、他学科について興味のある方でも、「他職種を理解する」ために、ぜひお越しください。「チーム新潟医療福祉大学」として、皆さんの進路設計を心から応援します!