医療現場で働く卒業生から在学生へ
~QOLサポーターと学生の集い~

10月12日(土)に「QOLサポーターと学生の集い」が開催されました!
実際に医療現場で働いている卒業生が集まり、救急医療、子供・高齢者に対する支援、など様々なテーマを基にお話しくださいました。
この日は、本学の文化祭である “伍桃祭” が開催されていたこともあり、多くの在学生が参加していました。

本学科の卒業生からは、2022年度卒業の西木龍生さんが参加してくださいました。
西木さんは、現在県内の病院で事務職として働いています。
「救急病院の現場から」をテーマとして、他学科の卒業生とディスカッションを行いました。

それぞれの病院における勤務体制(救急に関わるところは3交代勤務が多いようでした)や、チーム医療で大切なスキル、病院内での仕事の効率化や最適化についてのお話がありました。
在学時にしておくといいことは、やっぱり勉強…そして、たくさん遊ぶこと!など、卒業生の本音を多く聞かせてくれました。

成長した卒業生の姿は、送り出した教員にとっては非常に誇らしく、在学生にとっては憧れの将来像として、輝いて見えたに違いありません!
私たちは、卒業生の皆さんの活躍をいつも応援しています。
ご参加くださった西木さん、ありがとうございました!

左から、木下 学科長、西木 さん、髙野 先生

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