大学で医療事務を学ぶということ ~『診療報酬請求ハンドブック』とともに
学科教員の伊藤嘉高です。大学で医療事務を学ぶことの意義はどこにあるのか―過去記事(その1、その2)でも触れたように、単に診療報酬の請求をするだけでなく、病院経営を支える人材になるための実力を磨くことにあります。 では、具…
本学科の医療事務養成コースでは、大学の学部教育である以上、病院経営の中核を担う病院総合職を目指して、診療報酬請求に関する資格とスキルはもちろんのこと、カルテを読み解くための医療に関する豊富な知識を獲得し、経営分析に必要なITスキルや簿記の知識を習得します。学科サイトの資格紹介ページも要チェック!
学科教員の伊藤嘉高です。大学で医療事務を学ぶことの意義はどこにあるのか―過去記事(その1、その2)でも触れたように、単に診療報酬の請求をするだけでなく、病院経営を支える人材になるための実力を磨くことにあります。 では、具…
本学の夏のオープンキャンパスは、毎年、数千名の来場があります。そこで、今年は、何よりも感染予防を第一に考え、WEBでの開催となりました。 8/8(土)・9(日) WEBオープンキャンパスSUMMER GOLD | 新潟医…
4年生は、なかなか自由がきかないなか、就職活動、卒業論文、アルバイトと懸命の日々を過ごしています。 そんな4年生に何とかプラスの学びの機会を提供しようと、今年度も「連携総合ゼミ」を開催することになりました! 連携教育の集…
病院で事務職(総合職)として働くといっても、実際には、さまざまな職務(仕事)があります。診療情報管理士、診療報酬請求事務、医師事務作業補助者などなど。 これらの仕事の内容と将来性を把握しておくことは、将来のキャリア形成に…
前回の記事では、大学の学部で医療事務を学ぶことの今日的な意義についてお伝えしました(もちろん、専門学校であれば専門学校ならではの意義があるはずです。それぞれの長所を主張し合い、高め合っていくことが大切です!)。 この記事…
医療事務について詳しくない方は、「大学の学部で医療事務を学ぶ」と聞くと、こう思われるかもしれません。 大学で医療事務を学ぶ必要はあるの? 専門学校もあるし、通信教育のコマーシャルだってやっているし。数か月もあれば資格が取…
本学科を目指す高校生/受験生の方に向けて、「高校で学んでおくと大学で活かせる科目」を紹介します。もちろん、すべての科目を得意科目にする必要はありません。本学科は、文系、理系、商業系それぞれの強みを活かして、それぞれに自分…
今回は、「『私なんて大したことない』鳥取の大学病院にいる受付のプロ」という記事を、みなさんにご紹介したいと思います。 現在、就職について悩んでいる人、医療現場での就職を考えている人にとっても、心がぐっと動かされる記事とな…
全国の大学でもメディア授業(オンライン授業、オンデマンド授業)が本格的に始まっています。 そこで、メディア環境に関するトラブルを防止するとともに、質の高い学習を実現するために、本学科が行ってきた取り組みを紹介します。 オ…