一般的な経営学から医療機関の経営まで学べる! ~『医療経営士テキスト:経営理念・経営ビジョン/経営戦略』刊行
教員の多湖雅博です。私が執筆した書籍『医療経営士テキスト:経営理念・経営ビジョン/経営戦略~戦略を実行するための組織経営』(日本医療企画)を紹介します。 (※「医療経営士」とは、日本医療経営実践協会が認定する資格です。長…
教員の多湖雅博です。私が執筆した書籍『医療経営士テキスト:経営理念・経営ビジョン/経営戦略~戦略を実行するための組織経営』(日本医療企画)を紹介します。 (※「医療経営士」とは、日本医療経営実践協会が認定する資格です。長…
学科教員の伊藤嘉高です。大学で医療事務を学ぶことの意義はどこにあるのか―過去記事(その1、その2)でも触れたように、単に診療報酬の請求をするだけでなく、病院経営を支える人材になるための実力を磨くことにあります。 では、具…
教員の瀧口です。私が共編者となり、本学教員も多数参画した新刊書『アクティブ公衆衛生学ラーニング』を紹介します。 本書は医療関係、福祉関係大学および専門学校の学生ならびに大学院生が学ぶ公衆衛生学と関連分野(疫学、保健統計、…
2020年7月4日~5日に開催されるWEBオープンキャンパスの2日目(当日申込OK!)に、オンライン講義動画「医療×経営 いま、なぜ病院経営なのか~意外と知らない、病院のお金の話~」を限定公開します! 医療×経営の学び~…
本学のオープンキャンパスは毎回、数千名の来場があるため、現下の情勢では、来場型のオープンキャンパスを開催するのは至難です。 そこで、本学科では、高校生向けの出張講義に積極的に取り組んでいます! 今年度は7月以降で、すでに…
大学の特徴のひとつは、最先端の知とつながる講義を行っていることです。大学の講義は、高校までの授業のように、教えるべきこと/学ぶべきことが厳密に決まっているわけではありません。 大学では、研究者である各教員が、自分の専門分…
こんにちは。教員の前田理歩です。診療情報管理士認定試験について、これまで学生の合格体験記(渡辺さん、高杉さん)や学科の取り組みを掲載してきましたが、今回は過去の私の勉強方法についてお伝えしていきます。 約6年前のことにな…
本学科の教員が共著者となった『医療・保健・福祉系のための情報リテラシー』(樺澤一之・寺島和浩・木下直彦著、共立出版、2020年)が刊行されました。 本学では、全学の新入生を対象として、情報処理I(1年前期)、情報処理II…
2020年4月に本学科助教として着任した前田理歩です。私は、本学科を卒業後、新潟県内の病院で診療情報管理士として勤務してきました。そうした経験を活かして、学生教育に携わりたいと考えています。 まずは、私の経験を簡単にお伝…
教員の坂井さなえです。2019年度の診療情報管理士認定試験の対策講義を振り返ってみたいと思います。 【関連記事】 本学科の合格率は87.5%~第13回診療情報管理士認定試験合格者発表 2020/03/24 俺流成功哲学~…
1年の佐藤楓梨です。研究のお手伝いで大学に来たところ、今日の『新潟日報』の1面と12面で新潟県内の病院の現状が特集されており、伊藤嘉高先生のインタビュー記事が掲載されているのを見つけました。 医師不足や自治体財政の悪化、…
疫学統計が専門の瀧口徹教授からの情報提供です。 新型コロナウイルス対策として手洗いが推奨されていますが、肝心のアルコール消毒剤がなかなか手に入らない状況が続いています。ドアノブなどの非生物媒介物(フォーマイトといいます)…